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こんにちは、ノア犬の日常『ノア』と飼い主です。

今回は「外構費用」について、実際に家を建てた私たちのリアルな体験をお話しします。

結論から言うと、外構のことをもっと早くからちゃんと考えておけばよかった…、と後悔しています。

飼い主

建物と同じぐらい大切でした…

思い通りの外構にしようとして見積もりをとると、考えていた費用の倍以上に…。

 「外構ってこんなに高いのか」と後悔したことを今でも覚えています。

「家づくりを考えているけど、外構ってどのくらいかかるの?」「犬がいるなら外構で気をつけることって何?」

こんな疑問を持っている方に向けて、我が家の失敗談・実際の費用・節約のコツをまとめました。

これから家づくりを考えている方が、少しでも後悔を減らせるヒントになれば嬉しいです。

この記事を読めばわかること
  • 外構費用が実際いくらかかったのか(我が家のリアルな金額)
  • 外構を後回しにして失敗したこと
  • 犬と暮らす家の外構で必要なもの
  • 外構費用を抑えるためのコツ

外構費用が想像以上に高かった話

犬と暮らす外構で必要なものの図解。脱走防止フェンス・足洗い場・庭の地面素材・段差対策

家づくりの打ち合わせ中、正直なところ「外構」についてはほとんどなにも考えていませんでした。

間取りやキッチン、床材など気になることが多すぎて、外構まで頭が回らなかったんですよね。

飼い主

「庭や外構はなんとかなるでしょ!」と完全にナメていました(笑)

建物ばかりで外構を見ていない

家づくりの打ち合わせにおいて、最初に建物を決めて最後に外構を決めることが一般的です。そのため、外構の話題が出てくるのはかなりあとの段階になります。

つまり、自然と外構のことは後回しになってしまうんですよね…

でも正直にいうと、間取りや床材、キッチンなど決めることが山ほどあり、外構のことを考える余裕がなかったのも事実です(汗)

ノアくんのために庭でドッグランを作りたいという夢はあったのに、肝心の計画は後回し…

見積もりを見て驚いた金額

いざ外構の見積もりを取ってみると、想像をはるかに超える金額が出てきました。「えっ、こんなにかかるの⁉︎」と、思わず声が出たほどです。

当時の私は「170万円くらいで収まるだろう」と思っていたのですが、実際の見積もりはその倍近い金額でした。

「外構ってこんなにお金かかるんだ…」と現実を突きつけられた瞬間でした(笑)

外構工事は全部で180万円

外構費用の内訳を見てさらに驚いたのが、駐車場と玄関周りだけでかなりの費用がかかるということです。

飼い主

駐車場の全面をコンクリートにしたかったけど予算が…

我が家が業者にお願いしたのは、門塀・玄関ポーチ・駐車場の全面砂利敷き・玄関タイル・庭の整地・横の通路の砂利敷き、それにフェンスです。

  • 門塀
  • 玄関ポーチ
  • 駐車場の全面砂利敷き
  • 玄関タイル
  • 庭の整地
  • 横の通路の砂利敷き
  • 庭のフェンス

業者にお願いした分で、合計180万円

結果として、ノアくんのためにドッグランを作ろうと思っていた庭には、ほとんど予算を回せない状態に…。「ノアくん、ごめん…庭はまた今度ね」という気持ちになりました(泣)

計画の段階から外構費用を予算に組み込んでおかないと、こういう事態になりやすいので要注意です!

外構を後回しにして失敗したこと

外構だけでなく、わが家の家づくり全体でいくらかかったかは、こちらの記事で公開しています。

犬と暮らす家づくりの費用は総額いくら?建物・土地・外構を全部公開犬と暮らす家づくりの費用を実体験で全公開。建物・土地・外構・諸費用の内訳と、ペット用床材や換気システムなど犬ならではの追加費用(100万円以上)、予算で後悔しないためのポイントをまとめました。...

庭は家の完成後でいいと思った

「家が完成してから外構をゆっくり考えよう」と思っていましたが、これが大きな失敗でした。

実際に家が完成すると引越し・新生活・ノアくんのお世話などで外構をじっくり考える時間が全く取れませんでした。

「後でゆっくり考えよう」が「気づいたら中途半端な仕上がり」になってしまいました…

じっくり考える時間が足りなかった

外構は家と同じで、一度作ったら簡単には変えられません。

家が完成してからは生活を整えることに精一杯で、外構のことを調べたり、業者に相見積もりを取ったり、デザインを比較したり…。そんな余裕はどこにもありませんでした。

時間が足りないまま進めてしまったことで、フェンスの高さや人工芝の範囲など「もっとこうすればよかった」と感じる部分が残りました。

家づくりと同時に計画すべき

外構を家づくりと同時に計画すべき理由は主に3つあります。

  • 予算を確保しやすい(住宅ローンに組み込める場合がある)
  • 業者との調整がスムーズ(建物と外構を同時進行できる)
  • 設計段階で動線を考えられる(足洗い場の位置・フェンスの配置など)

特に犬と暮らす場合は、脱走防止フェンスや足洗い場など外構との関連が深い設備が多いため、早い段階から計画することが大切です。

外構費用の相場はどのくらい

庭の広さや形は土地で決まります。土地選びで「見ておけばよかった」と感じたことは、こちらの記事にまとめています。

犬と暮らす家の土地選びで見ておきたかったこと|後悔しないためのチェックリスト犬と暮らす家の土地選びを実体験でまとめました。犬前提で土地に求めた条件、実際に選んだ土地のリアル、後悔したこと、これから探す方向けの犬目線チェックリストを紹介します。...

一般的な外構費用の目安

先ほど書いたとおり、我が家は「最低限これだけは」の内容で180万円でした。理想の外構を全部やろうとすると、さらに費用が膨らみます。

外構費用はあくまで敷地の広さや施工内容によって大きく変わるため、「相場はいくら」と一概には言えません。

だからこそ、早めに見積もりを取って自分の家の場合いくらかかるのかを把握しておくことが大切です。

犬と暮らす場合に必要な外構の種類

犬と暮らす家では、一般的な外構に加えて以下のような設備が必要になることが多いです。

  • 脱走防止フェンス・門扉:庭で安全に遊ばせるために必須
  • 足洗い場・水栓:散歩後の足洗いをスムーズにする
  • 庭の地面素材(人工芝・タイルなど):犬が快適に過ごせる庭づくり
  • 玄関アプローチの段差対策:足腰への負担を減らす

これらを全部やろうとすると、通常の外構費用にさらに上乗せになります。

だからこそ、優先順位をしっかり決めることが重要です。

優先順位の決め方

我が家の経験から、優先順位は「安全に関わるもの」→「毎日使うもの」→「あると便利なもの」の順で考えるのがおすすめです。

  • 最優先:脱走防止フェンス・駐車場・玄関アプローチ
  • 次に優先:足洗い場・庭の地面整備(人工芝など)
  • 後からでもOK:カーポート・ドッグランの仕上げ・装飾的な要素

我が家は優先順位を最初に決めなかったため、庭の仕上げがいちばん後になりました。

先に「絶対に必要なもの」をリストアップしておくことを強くおすすめします。

外構の優先順位の図解。①安全に関わるもの②毎日使うもの③あると便利なものの順で決める

犬と暮らす家の外構で必要なもの

脱走防止フェンス・門扉

犬と暮らす外構で最も重要なのがフェンスと門扉です。

我が家は駐車場の土間を自分たちで打つことにしたので、その完成を待ってからのフェンス工事になりました。そのあいだは、庭に放し飼いできない状態が続きます。

飼い主

せっかく庭があるのに、自由に遊ばせてあげられない…

これが外構で一番後悔していたことでした。(2026年8月追記: その後、業者さんに依頼してフェンスを設置しました!)

フェンス選びのポイントは以下の3つです。

  • 高さ:犬種に合わせた高さを選ぶ(ダックスの場合、ジャンプ力を考えて余裕をもった高さが安心)
  • 隙間:顔や体が抜け出せない幅にする
  • 素材:耐久性・見た目・コストのバランスを考える

門扉も忘れがちですが、玄関から道路へ飛び出してしまうのを防ぐために大切な設備です。

フェンスだけでなく、出入り口の対策もセットで考えておきましょう。

(2026年8月追記)わが家は、庭の出入り口の扉を自分たちでDIYして取り付けました。

庭の出入り口の施工前。フェンスの切れ目が開いたままの状態
施工前。出入り口が開いたままの状態でした
DIYで取り付けた庭の出入り口のラティス扉
施工後。ラティスで扉をDIYしました

庭の地面は芝か人工芝か

庭の地面をどうするかは、犬の足腰や快適さに直結する大事なポイントです。

主な選択肢としては天然芝・人工芝・タイル・ウッドデッキなどがあります。

それぞれ良いところと気をつけるところがあるので、自分たちの生活に合ったものを選ぶのが大切です。

  • 天然芝:見た目は自然で気持ちいいけれど、手入れが必要
  • 人工芝:手入れがラクで見た目もきれい。ただし夏場は熱くなりやすいので注意
  • タイル・コンクリート:掃除しやすいけれど、犬の足が滑りやすい場合がある

我が家は最終的に人工芝を選び、夫がDIYで敷きました。

犬の足洗い場と水栓の位置

足洗い場は庭にありますが、散歩から帰る動線からは外れています。そのため毎回、玄関でバタバタしていました。雨の日は足だけでなくお腹まで泥だらけになることも…

(2026年8月追記)庭の足洗い場を実際に使ってみてどうだったかは、別の記事にまとめました。足洗い場を作るときに考えておきたいポイントはこちらです。

犬の足洗い場は庭と玄関どっち?作ったわが家が足を洗っていない話庭に犬の足洗い場を作ったわが家の実態です。散歩後の足はウェットティッシュとお風呂場で、足洗い場の出番は別のこと。玄関の近くに要るかどうかも、小型犬の実体験から書きました。...
  • 場所:玄関の近くに設置すると動線がスムーズ
  • 排水:水がきちんと流れるように排水計画を立てる
  • 水栓の高さ:犬の体の大きさに合わせて使いやすい高さにする

「あとからつけよう」と思っていると、配管の関係で設置が難しくなることもあるそうです。

できれば設計段階で場所を決めておくのがベストです。

庭のドッグランの作り方

我が家の夢は、庭にドッグランを作ってノアくんを自由に走らせてあげること。

フェンスの設置までは長く実現できずにいましたが、こんな形で計画を進めました。

  • まずはフェンスで囲む:脱走防止が最優先。フェンスがなければドッグランは始まらない
  • 地面は人工芝を検討:犬の足に優しく、手入れもラクな素材を選びたい
  • 広さの確保:ダックスが思い切り走れるスペースをできるだけ広く取る
  • 日よけ・水飲み場の確保:夏場の熱中症対策として日陰や水場も考えておく

(2026年8月追記)フェンスの設置と人工芝のDIYが終わり、ドッグランが完成しました!詳しい費用や作り方は、こちらの記事にまとめました。

庭のドッグランはいくらでできる?人工芝と扉のDIYで約7万円だったわが家庭のドッグランにかかった費用を実例で公開します。約9m×3.5mの庭に人工芝を敷いて、出入り口の扉も手作り。DIY部分の材料費は約7万円でした。1日で敷いた手順と、扉づくりで失敗した金具の話も紹介します。...
ノアくん

お庭、じゆうに走れるようになったよ!

完成した庭のドッグランの人工芝の上に立つミニチュアダックス
完成したドッグランのノアくん

外構で感じた後悔ポイント

ここまでお話ししてきた内容を整理すると、我が家が実際に後悔しているポイントは大きく3つあります。

  • 優先順位を決めずに進めてしまった
  • 庭が使えるようになるまで時間がかかり、中途半端な時期が続いた
  • 長いあいだ庭で放し飼いができなかった

優先順位を決めずに進めてしまった

外構にどれだけお金がかかるか把握しないまま、「あれもこれも」と欲張った結果、予算が足りなくなりました。

外構工事に180万円かかることを知らなかったので、全体の計画が甘かったんですよね…

「まず何が絶対に必要か?」を最初にリストアップしておけば、こんなことにはならなかったと思います。

庭が中途半端な仕上がりに

限られた予算の中で取捨選択した結果、庭の仕上げは自分たちでやることになりました。犬と暮らす上で大事な部分なのに、業者にお願いする余裕がなかったんです。

駐車場や玄関はできているのに庭だけがずっと手つかずで、「やった部分」と「まだの部分」のギャップが気になっていました。

今も「フェンスだけは最初にやっておくべきだった…」と感じています。

放し飼いにできない庭になった

フェンスがなかった間は、ノアくんを庭で自由に遊ばせることができませんでした。

庭に出るときは必ずリードをつけて、目を離さないようにしていました。

飼い主

庭付きの家を建てたのに、庭を自由に使えない…

これが一番もったいないなと感じていた部分です。

だからこそ、フェンスの設置を最優先課題として進め、業者さんに依頼して設置しました。

外構費用を抑えるコツ

今すぐ必要か後回しかで分ける

外構費用を抑える第一歩は、優先順位をはっきり決めることです。

  • 今すぐ必要:脱走防止フェンス・駐車場・玄関アプローチ
  • 後からでもOK:人工芝・足洗い場・カーポート・ドッグランの整備

すべてを一度にやろうとすると予算がパンクします。

我が家はこの仕分けをしなかったことで、庭を使えるようになるまでに時間がかかりました。

「これは今やらないと困るもの」と「あとからでも生活に支障がないもの」を最初に書き出しておくだけで、予算配分がグッと楽になります。

外構DIYで100万円減らした

我が家では夫が建設業の仕事をしているため、外構のDIYを積極的に活用しています。

DIYで施工したもの

  • 駐車場のコンクリート打設
  • 庭の防草シート敷き
  • 庭の人工芝敷き

この結果、当初の見積もりから大幅に費用を抑えることができました。

駐車場のコンクリートは、自分たちで打って自分たちで均しました。

夫

コンクリは本当に大変だったけど、いい思い出になったな。

ただし何でもDIYすればいいわけではありません。

砕石の転圧・地面の整地は業者に依頼しています。下地の精度が仕上がりに大きく影響するからです。

区分内容
業者に依頼砕石の転圧・整地(下地)、門塀・玄関タイル・浮階段、フェンス
DIYで施工駐車場コンクリート打設、防草シート敷き、人工芝敷き

考え方としては「仕上がりに影響する下地・安全に関わる部分は業者に任せる。表面の仕上げ部分はDIYで行う」ということ。

「餅は餅屋の部分と、自分でできる部分を見極めること」、これが費用を抑えながらクオリティを保つコツです。

DIYは技術・道具・時間が必要で、仕上がりの保証もありません。あくまで自己責任で行いましょう!

外構を段階的に整えていく

すべてを一度に完成させるのが難しい場合は、段階的に整えていくのも一つの方法です。

我が家もまさにこの方法で進めていて、まずは駐車場と玄関周りを整え、次にフェンス(業者さんに依頼)、その後に人工芝(DIY)…という流れで進めて、フェンスと人工芝まで完成しました。

飼い主

「後でやろう」が続くと、いつまでも中途半端なままになるんですよね(笑)

優先順位だけはしっかり決めて、いつまでに何をやるか目安を立てておくこと。

これだけでも全然違います。

まとめ|外構も最初から計画する

最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • 業者にお願いした外構工事は全部で約180万円かかった
  • 外構は後回しにすると「時間もお金も足りなくなる」可能性がある
  • 犬と暮らすならフェンス・足洗い場は「場所」まで早めに決めるべき
  • できる方はDIYで「下地はプロ、仕上げは自分」の使い分けが費用を抑えるコツ

一番伝えたいのは、外構は家づくりの「おまけ」じゃないということ。間取りやキッチンと同じくらい大事な部分なのに、後回しにしがちです。

我が家のように「あとで考えよう」で後悔しないためにも、家づくりの初期段階から外構の予算と計画を組み込んでおくことを強くおすすめします。

(2026年8月追記)フェンスと人工芝が完成しました。

飼い主

ノアくんが、庭を走り回れるようになりました!

ドッグランづくりの費用や作り方は、こちらの記事にまとめました。

庭のドッグランはいくらでできる?人工芝と扉のDIYで約7万円だったわが家庭のドッグランにかかった費用を実例で公開します。約9m×3.5mの庭に人工芝を敷いて、出入り口の扉も手作り。DIY部分の材料費は約7万円でした。1日で敷いた手順と、扉づくりで失敗した金具の話も紹介します。...

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