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こんにちは、ノア犬の日常『ノア』と飼い主です。

庭に犬を放すには、フェンスだけでなく出入り口の扉も必要です。

わが家は夫が手作りしました。ホームセンターで木の材料をそろえて、1人で2時間もかかっていません。

飼い主

ただ、金具で一度つまずきました。同じ失敗をしないように書いておきます。

この記事でわかること
  • 買ったものは4つだけ(材料費は約15,000〜16,000円)
  • ⚠柱と扉を同じ高さにすると、開閉の金具が付かない
  • 柱の高さごとに、選べる扉の大きさ
  • ⚠柱を打ち込む前に確認したい、地面の下の配管のこと
  • 1人2時間弱でできた作り方の流れ
  • 閉めておく方法と、開く向きの決め方
  • 4ヶ月たった今のぐらつき具合

ラティスで作った庭の門扉

先に完成の姿です。

DIYで取り付けた庭の出入り口のラティス扉
庭の出入り口に付けたラティスの扉。開く向きは庭の内側です

フェンスの切れ目だったところに、柱を2本立てて扉を取り付けました。

材料費は合計15,000〜16,000円ほど。道具は家にあるもので足りました。

扉を付けたのは家の西側の通路

わが家の庭は、家をはさんで道路の反対側にあります。

庭に入るには、家の西側にある細い通路を通ります。ここが開いたままだと、庭を囲っても意味がありません。

庭の出入り口の施工前。フェンスの切れ目が開いたままの状態
扉を付ける前。ここが開けっ放しでした

東側は室外機が置いてあって、人も犬も通れません。だから、ふさぐ必要があるのは西側の一か所だけでした。

門扉のDIYで買ったものは4つだけ

ホームセンターで、すべて木製のものをそろえました。

買ったもの内容
ラティスの扉幅60cm×高さ90cm を1枚
柱木の角材 90cm を2本
柱を固定する金物地面に打ち込むタイプ
開閉の金具・掛け金ラティス売り場にあるもの
ラティスの扉と柱、地面に打ち込む金物などの材料一式
買ってきた材料一式。特別なものは使っていません

塗装済みのものを選びました。屋外に置きっぱなしになるので、自分で塗る手間を省けます。

柱と扉が同じ高さだと金具が付かない

ここが、わが家の失敗です。

90cmの柱に、90cmの扉を付けようとしました。ところが、扉を開け閉めする金具がどうしても付きません。

夫

金具の分の高さを、見ていなかったんだよね。

ラティス売り場に置いてある扉用の金具は、柱のほうが扉より高いことを前提に作られています。だから扉と柱が同じ高さだと、取り付ける場所がありません。

わが家は別の金具を買い直して、なんとか付けました。

柱と扉を同じ高さにすると金具が付かないことを示した図解
同じ高さだと金具の逃げ場がありません

柱90cmなら扉は60cm、柱120cmなら扉は90cm以下。扉は柱より1段階小さいものを選びます。

扉と柱を並べて置いてあるので、つい同じ高さで揃えたくなります。買う前にここだけ確認してください。

柱を打ち込む前に地面の下を確認

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。

家のまわりには、雨水を集める集水マスが並んでいます。そしてマスとマスのあいだには、必ず配管が通っています。

柱を打ち込む場所の真下に配管があると、打ち抜いてしまうことがあります。

そうなると修理が必要になり、扉の材料費どころではない出費になります。

飼い主

扉の材料より、修理のほうが高くつきますよね…。

いちばん簡単な確認方法は試掘(しくつ)です。

  • 柱を打ち込む場所を、スコップで掘ってみる
  • 配管など何もないことを目で確かめる
  • 確認できたら、そこに柱を打ち込む

手間はかかりますが、掘って確かめるのがいちばん確実です。マスの位置を見れば、マスとマスを線で結んだあたりが危ない、と見当をつけられます。

どこまで掘ればいいか分からないときは、集水マスの蓋を開けてみてください。配管がどのくらいの深さにあるかが目で見えるので、掘る深さの見当がつきます。

わが家は20cmほど掘って確かめました。

夫

マスの深さが分かれば、どこまで掘ればいいかも見当がつくよ。

もし配管を傷つけてしまうと、新しいものに交換することになります。金額は見積もりを取らないと分かりませんが、扉の材料費とは桁が変わります。

配管の位置は外回りの図面に載っていることが多いです。引き渡しのときの書類を探してみてください。

それでも分からない場合は、外構業者に見てもらうほうが安全です。埋設物の見当がつく人に頼んだほうが、結果的に安く済みます。

庭の工事ごと相談してしまうのも手です。下記はドッグラン用の人工芝を施工している会社で、わが家は頼んでいないので使った感想はお伝えできませんが、見積もりは無料です。

ラティスで作る門扉の作り方

手順はとても単純です。

  • ①柱を固定する金物を、地面に打ち込む
  • ②金物に木の角材(柱)を差し込んで固定する
  • ③柱にもう1本、扉を受ける側の柱を立てる
  • ④扉に金具を付けて、柱に取り付ける
  • ⑤反対側に掛け金を付ける
扉のDIYに使ったハンマーとスパナ、ドライバーのセット
使った道具。ハンマー・スパナ・ドライバーだけです

1人で、2時間もかかっていません。特別な工具はいりません。

柱は埋め込み用の金物で固定しました。埋まっているのは20cmほどです。コンクリートで固める必要はありませんでした。

柱を置くだけのタイプもあります。動かせてしまうぶん、風で倒れることがあるので気をつけてください。

扉は庭の内側に開く

開く向きは、庭の内側にしました。

外側に開くと、出入りするときに体を引きながら開けることになります。内側なら押して入れるので楽です。

閉めておく方法は掛け金です。ラティス売り場にあるものを使いました。

ラティスで作った庭の出入り口の扉と、その横のメッシュフェンス
左が業者のフェンス、右が手作りの扉。境目はこうなっています

扉の下のすき間も、フェンスと同じくらいです。10cmもないので、ノアくんがここから出たことはありません。

ラティスの格子のすき間は、ノアくんの顔が入るだけです。体は通らないので、ここから抜けることはできません。

鍵は付けていません。ノアくんが扉を開けようとしたことは一度もないので、掛け金で足りています。

4ヶ月たってもぐらつきなし

作ってから4ヶ月がたちました。

柱のぐらつきはゼロ。木の傷みも、いまのところ出ていません。

塗装済みの材料を選んだのが効いていると思います。自分で塗る場合は、雨に濡れる前に済ませておいたほうが安心です。

ただしまだ冬を越していません。木は雨と乾燥で反ることがあるので、1年たった様子はまた追記します。

ノアくん

じぶんじゃあけられないよ。

門扉は業者か、自分で作るか

扉だけなら、DIYで十分だと思います。材料費15,000円ほどで、作業も2時間弱でした。

ただしフェンスは業者にお願いしました。距離が長く、まっすぐ立てるのが難しそうだったからです。

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庭ごとまとめて頼みたい場合や、地面の下に不安がある場合は、見積もりだけ取ってみるのも手です。金額が分かれば、どこまで自分でやるかを決めやすくなります。

庭の門扉DIYでよくある疑問

Q. 扉と柱は同じ高さではダメですか?

A. 同じ高さだと開閉の金具が付きません。

柱90cmなら扉は60cm、柱120cmなら扉は90cm以下を選んでください。わが家は同じ高さで買って、金具を買い直すことになりました。

Q. 柱はコンクリートで固めなくても大丈夫?

A. わが家は打ち込むタイプの金物だけです。

4ヶ月たってもぐらついていません。ただし土の硬さによると思うので、ぐらつくようなら固めたほうが安心です。

Q. 犬が扉を開けてしまいませんか?

A. わが家は掛け金だけで足りています。

ノアくんが開けようとしたことは一度もありません。前足で開けるのが得意な子なら、鍵付きにしたほうが安心です。

まとめ|柱と扉の高さだけ確認

最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • 買ったものは4つ(扉・柱2本・打ち込み金物・金具)。約15,000〜16,000円
  • 通路90cmに、幅60cmの扉。柱の埋め込みは20cmほど
  • ⚠柱と扉を同じ高さにすると、開閉の金具が付かない
  • 柱90cmなら扉60cm、柱120cmなら扉90cm以下
  • ⚠柱を打ち込む前に試掘して、配管がないか確かめる(マスの蓋を開けると深さが分かる)
  • 作業は1人で2時間弱。特別な工具はいらない
  • 扉は庭の内側に開く。閉めるのは掛け金。下のすき間もフェンスと同じくらい
  • 塗装済みの材料を選ぶと、あとが楽
  • 4ヶ月たってもぐらつきなし(ただし、まだ冬は越していない)

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