庭にドッグランをDIYで作る方法|総額7万円でやった手順と失敗を全部まとめました

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こんにちは、ノア犬の日常『ノア』と飼い主です。
庭にドッグランを作りたいけれど、何から手をつければいいのか分かりませんよね。
わが家は2026年8月に、約9m×3.5mの庭をドッグランにしました。業者に頼んだ部分と、自分たちでやった部分があります。

作る順番を間違えると、待ち時間が長くなります。そこが一番の反省でした。
- DIYと業者の分け方(わが家の場合)
- 作る順番と、待ち時間が生まれる理由
- 四方すべてを囲う必要はない、という話
- ⚠柱を打ち込む前に確認したい、地面の下の配管
- 4ヶ月使ってみて分かったこと
自分でやった範囲と、かかった額
先に全体像です。
| やったこと | 誰が | 金額 |
|---|---|---|
| 整地・下地・土間 | 業者/一部DIY | 外構工事に含む |
| フェンス(東側の一辺) | 業者 | 外構工事に含む |
| 出入り口の扉 | DIY | 約15,000円 |
| 防草シート | DIY | 約15,000円 |
| 人工芝(31.5㎡) | DIY | 約40,000円 |
| 固定ピン | DIY | 約1,000円 |
| DIYの合計 | 約71,000円 |
フェンスは外構工事にまとめたので、単体の金額は出せません。参考までに、外構工事は全部で180万円でした。
自分たちでやったのは、扉と防草シートと人工芝の3つです。
費用の内訳は、こちらに詳しく書いています。
ドッグランを作る順番が大事
ここが、いちばん伝えたいところです。わが家は駐車場の土間を自分たちで打つことにしたので、その完成を待ってからフェンス工事になりました。
そのあいだは、庭があってもノアくんを放せません。庭をながめるだけの時期が、思っていたより長かったです。
正しい順番はこうです。
- ①整地と下地(砂利・砂)をならす
- ②駐車場の土間など、重機や生コンが入る工事を先に終わらせる
- ③フェンスを立てる
- ④出入り口の扉を付ける
- ⑤防草シートと人工芝を敷く
重機や材料が通る工事を済ませてから、人工芝を敷きます。あとから車や資材が入ると、敷いたばかりの芝を傷めます。
ただしわが家は、これには当てはまりませんでした。庭が南、駐車場の土間が北で、家をはさんで反対側だったからです。
干渉したのは工程のほうでした。土間が終わらないとフェンス工事に入れず、その間ずっと庭を使えませんでした。
土間が終わらないと、フェンス屋さんが入れないんだよね。
フェンスは一辺だけで足りる
意外に思われるかもしれませんが、わが家が業者にお願いしたのは東側の一辺だけです。
- 北:道路と、駐車場の土間
- 東:わが家が業者にお願いしたフェンス
- 西と南:お隣の家がすでに立てていたフェンス
- 庭への出入り口:家の西側の細い通路(ここに扉を付けた)
見積もりを取る前に、まわりの家がどこまでフェンスを立てているかを見ておくと、必要な面数が変わります。
フェンスだけ業者に頼んだ
同じ「囲い」でも、分けて考えました。
フェンスを業者に頼んだ理由
一辺だけでも10mを超える長さがあり、まっすぐ立てるのが難しそうだったからです。
高さは地面から90cm。足元のすき間は8cmです。4ヶ月使って、すり抜けも脱走もありません。
扉はDIYで作った
ラティスと木の角材で、1人で2時間弱。材料費は約15,000円でした。
ただし柱と扉を同じ高さにして、開閉の金具が付かないという失敗をしています。
⚠柱を打ち込む前に地面の下を確認
フェンスも扉も、柱を地面に打ち込みます。
家のまわりには集水マスが並んでいて、マスとマスのあいだには必ず配管が通っています。ここを打ち抜くと、修理費がかかります。
打ち込む場所をスコップで掘って、何もないことを確かめてから作業してください。集水マスの蓋を開けると、配管の深さが分かります。
詳しいやり方は、扉の記事に書いています。
ドッグランの人工芝は1日で完了
31.5㎡の庭に、2m×10mのロールを2本。防草シートと合わせて4〜5時間で終わりました。

もう一度やるなら、つなぎ目を作らずに端から端まで1枚で敷きます。よく見ると継ぎ目が分かるからです。
4ヶ月たったドッグランの今
- 人工芝のめくれはゼロ
- 夏はかなり熱くなる(庭に置いたサンダルが熱で縮んだ)
- フェンスの高さ90cmで、脱走やすり抜けはなし
- 扉のぐらつきもなし(ただし、まだ冬は越していない)
- ウンチを拾って、遊び終わりに水をまくだけ

おうちのお庭、はしりやすいよ!
全部を業者に頼むといくらか
わが家は分担したので、全部を頼んだ場合の金額は分かりません。
ただ、見積もりを取るだけなら無料です。金額が分かれば、どこまで自分でやるかを決めやすくなります。
下記はドッグラン用の人工芝を施工している会社です。わが家は頼んでいないので、使った感想はお伝えできません。
庭のドッグランでよくある疑問
Q. DIYだけでドッグランは作れますか?
A. フェンス以外はDIYでいけると思います。
わが家は扉・防草シート・人工芝を自分たちでやりました。フェンスだけは距離が長く、まっすぐ立てるのが難しいので業者にお願いしています。
Q. どのくらいの広さが必要ですか?
A. わが家は約9m×3.5m(31.5㎡)です。
ミニチュアダックス1頭なら、この広さで十分に走り回れています。
Q. 作業は何日かかりますか?
A. 人工芝は1日、扉は2時間弱でした。
ただし、フェンス工事や土間の完成を待つ時間が別にかかります。そこが一番長いです。
まとめ|順番を決めてから分担
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- DIYの材料費は約71,000円(扉・防草シート・人工芝・ピン)
- フェンスだけ業者。距離が長く、まっすぐ立てるのが難しいため
- 四方すべてを囲う必要はない。まわりの家の状況から確認する
- 重い工事(土間など)を済ませてから、フェンス→人工芝の順に
- ⚠柱を打ち込む前に、地面の下の配管を確認する
- 4ヶ月でめくれゼロ。ただし夏の人工芝は熱い
それぞれの詳しい話は、こちらにまとめています。
振り返ると、いちばん長かったのは作業ではなく待ち時間でした。
手を動かした日数だけで言えば、人工芝が1日、扉が2時間です。それなのに、庭を使えるようになるまでには何ヶ月もかかりました。
これから作る方には、順番だけは着工前に決めておいてほしいと思います。
いまは庭に出ると、ノアくんが自分から走り出します。それを見ていると、やってよかったと思えます。












