犬と暮らす家づくり完全ガイド|間取り•床材•外構•収納のポイントまとめ|

こんにちは、ノア犬の日常『ノア』と飼い主です。
「犬と暮らす家づくりをしたいけど床材はどんなものがいいのか?」
「庭はドックランにした方がいいのか?」
「愛犬が暮らしやすい間取りになっているのか?」
など、考えるポイントはとても多いものです。
家づくりは本当に悩むことが多いですよね…
この記事では、私たちが実際に家づくりから生活する中で感じた「間取り」•「床材」•「外構」•「収納」の工夫や後悔ポイントをまとめてみました。
これから愛犬と暮らす家づくりを考えている方の参考になれば幸いです。
- 犬と暮らす家づくりで後悔しやすいポイント
- 間取り•床材•外構•収納の考え方
- 愛犬と快適に暮らすための工夫を対策
犬と暮らす家づくりの後悔ポイント
床材は本当に悩みました!
種類も多くどれにしようか最後まで迷いました。
犬と暮らす家づくりで後悔したことを詳しくまとめた記事はこちら↓↓↓
犬のための床選びで悩んだこと

犬用床材を選んだ理由
愛犬への負担を減らすために、床材をペット用の滑りにくいものを採用しました。
胴長短足の犬種は、ヘルニアになるリスクが高いので、滑りにくい床材がいいと考えていました。
遊んでいて、「滑ってケガやヘルニアになるリスクを減らしたい!」、という思いが一番大きかったからです。
床材について詳しく知りたい方はこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓
無垢のフローリングに憧れが残った理由
歩いた時の感触や木の温もりが好きで、無垢のフローリングへの憧れはありました。
私たちの気持ちを優先していれば、間違いなく無垢のフローリングを採用していました。
しかし、メンテナンスや傷や水気に弱いという理由で、犬用の床材を使うことに。
見た目や質感を考えると、少し未練が残っているのも正直なところです。
床材選びで後悔しないポイント
「愛犬の安全や生活のしやすさ」や「私たちの理想の生活」のバランスが大切だと感じました。
いろいろな種類の床材を事前に比べ、自分たちの生活にあったものや好みな方を選ぶと後悔しにくいと思います。
キッチンの間取りが思った以上に影響したこと
家づくりにおいて、キッチンの種類とお風呂の大きさが決まらないと、家を間取りが決めれないと言われるほど重要なものでした。
たくさんあるキッチンの中から、我が家ではアイランドキッチンを採用しました。
アイランドキッチンにした理由
開放感があり見た目がオシャレなので、アイランドキッチンを採用しました。
俗にいう一目惚れですね(笑)
キッチンが角にあると孤独を感じてしまい、料理がとても嫌でした。
料理中もみんなの顔を見ながら「作りたい!」と思ったのが理由です。
アイランドキッチンを選んでよかった点•悪かった点を書いた記事はこちら↓↓↓↓↓
犬がキッチンに入りやすくなった問題
アイランドキッチンは簡単に説明すると、部屋の真ん中にキッチンがあるということ。
開放的な間取りなので、『ノアくん』も簡単に入れてしまい、料理中に足ものとに来るので、気をつけないといけない場面があります。
犬と暮らす家のキッチンの考え方
料理中は危険がたくさんあるので、キッチンには入れないように安全対策も考えると安心です。
間取りを計画する中で、少し意識するだけで後悔もグッと減ります。
↑我が家みたいに開放的だと危ないので「ベビーゲート」などを設置すれば、危険を減らすことができます。
犬が落ち着ける場所を考えていなかったこと

犬専用の部屋はいらないかなと思いました。
家もそこまで大きくないので、無駄なスペースになると思いました。
犬専用スペースを作らなかった理由
正直、家づくりにおいて、犬専用のスペースについてはあまり考えていませんでした。
ケージだけ置けばあとは、リビングや庭で自由に過ごせればいいかなと思ったからです。
犬が安心できる居場所
人と同じで自分だけの空間があれば、ワンちゃんも安心して生活ができます。
リビングを開放していても、リラックスできる場所、つまり自分の部屋(ケージ)があると落ち着いて暮らすことができます。
家づくりで犬スペースを作るコツ
広いスペースではなく、ケージを置けるスペースだけでも考えておくことが大切。
家が広ければ犬専用のスペースを作るのも一つですが、そうでない場合は、ケージだけでも置ける場所を、最初の段階で設計士に伝えるとスムーズにいきます。
留守番中の愛犬の様子が気になる方はこちら↓↓↓↓
家の中の段差が思ったより多かったこと

家づくりの時は気にならなかった段差
人にとっては大したことのない段差でも犬にとっては大きい段差になることも。
間取りの打ち合わせや図面上ではわからない段差がどうしても出てくるので、住んでみてわかることも多々あります。
打ち合わせのときに細かく聞くことで住んでからの不満を少なくすることができます。
犬にとって段差が危険な理由
ミニチュアダックスのような、胴長短足の犬種はヘルニアになりやすいと言われています。
小さな段差でも毎日何回も何十回も飛び越えると、腰への負担が蓄積される可能性も…
最悪の場合、脱臼やケガ、ヘルニアになる場合があります。
段差を減らすための工夫
犬用のスロープやステップを使うことで、ある程度の対策はできます。
段差の高さに合わせたステップや侵入防止柵を設置するなど、工夫するだけで愛犬の負担を減らすことができます。
犬に優しい家づくりのポイント
家づくりでは、人だけでなく犬の体への負担も考えることが大切です。
段差の少ない設計は人にも犬にも優しい住まいになります。
ダックスのヘルニア予防について詳しく知りたい方はこちら↓↓↓↓
庭の使い方を具体的に考えてなかったこと

とりあえず庭を作った結果
『ノアくん』は吠え癖があるので、「庭があれば楽しく遊べるかな」と考えていました。
しかし、実際に暮らしてみると、使い方が曖昧で少し中途半端なスペースになってしまいました。
ドッグランにするつもりだったが…
予算の都合でドックランは自分たちで作る予定でした。
ですがフェンスや人工芝などの素材をあまり考えてなく、理想の形にはなっていません。
犬が遊びやすい庭の作り方
地面の素材や脱走しないか、などの安全対策を考えることが大切です。
愛犬が転んだり滑ったりした時に、ケガをしないような庭にすることで、安全に楽しむことができます。
庭づくりで考えるべきポイント
庭は見た目だけでなく、犬との生活を想像して計画することが大切です。
遊ぶスペースや動線などを事前に考えておくことで、後悔が少なくなります。
散歩後の動線を考えていなかった
足洗い場を作らなかった理由
「散歩の後は玄関で軽く足を拭けば大丈夫だろう」と思い、足洗い場は作りませんでした。
当時はそこまで必要性を感じていなかったのが正直なところです。
散歩後の汚れ問題
濡れた道や舗装されていない道を歩いたりするので、足以外も汚れることもあります。
短足なので気づいた時には、お腹かが真っ黒に…
玄関や床が汚れることもあり、少し手間を感じることもあります。
足洗い場があると便利な理由
洗い場があれば、散歩から帰ってすぐに足をキレイにできるのでとても便利です。
特に地面がぬれている日や泥や汚れが多い日だと、外で足を洗えるので助かる設備だと思います。
犬と暮らす家の動線づくり
犬との生活では、散歩から帰ってきた時の動線も意外と大切です。
玄関までの通り道に足洗い場があると、足を洗ってそのまま家の中に入れるので、日々の生活が楽になります。
外構費用を軽く考えていた
外構費が想像以上に高かった
家づくりでは建物ばかりに意識が向いていて、外構費用はあまり考えていませんでした。
しかし、実際に見積もりを取ってみると、思っていた以上に高くて驚きました。
外構計画を後回しにして失敗
外構は「家が完成してから考えればいい」と思って思い後回しにしていました。
その結果、予算や使い方をしっかり考える時間が少なくなってしまいました。
犬と暮らす家の外構で必要なもの
犬が脱走しないためのフェンスや、地面に敷く天然芝や人工芝などが必要になってきます。
安全に遊べる環境を作るためにも、外構計画は早めに考えることをおすすめします。
外構費用を抑えるコツ
優先順位を決めて計画することで、すぐに必要なものと後からできるものを把握してくと費用を抑えやすいです。
最初からすべて完璧にしようとせずに、「金銭的に余裕ができてから施工する」というのも一つの方法です。
外構費用について詳しく知りたい方はこちら↓↓↓↓
犬目線の間取りと動線
犬と暮らす家は「人目線の間取り」と何が違う?
家づくりではどうしても私たち人間の生活を中心に間取りを考えてしまいます。
しかし、犬と暮らす場合は、犬の行動や習慣も考えた間取りが大切だと感じました。
犬が安心して過ごせる居場所を作る
愛犬が「落ち着ける場所」、つまり、自分のスペースを作ってあげることが大切です。
家の中に「ここが自分の場所」と感じられるスペースを作ることで安心して生活することができます。
犬と暮らす家で意識したい間取りのポイント
段差やケージを置くスペース、トイレをする場所などを考えることがポイント。
人だけでは気づきにくいポイントも、犬目線でどうしたら安心して暮らせるかを考えることが大切です。
犬と暮らす家づくりでよくある失敗
愛犬専用の小さな部屋を作ったり、「もう少しこうしとけばよかった」という部分も出てきます。
専用のスペースは犬が使わなかった時に、デッドスペースになるのでよく考える必要があります。
設計士さんとの打ち合わせの段階で、しっかりと話し合うことが大切だと感じました。
犬と暮らす家の間取りで後悔しないコツ
犬の生活スタイルや性格を考えながら、間取りを決めていくことが大切です。
将来の生活も想像しながら計画すると、後悔の少ない家づくりにつながります。
犬にやさしい床と段差

犬にとって床が重要な理由
家の中で遊んだり走り回るときに、床がツルツル滑るとケガをしたり最悪の場合、関節が外れたりします。
↑つまり脱臼ですね…
足腰に負担がかかりにくい素材を選ぶことで、ケガをするリスクを下げられると考えたからです。
犬に適した床材の種類
傷がつきにくく滑りにくいものや、クッション性があるものなど犬用の床材が選ばれます。
朝日ウッドテックの「LiveNatural for Dog」やEIDAIの「パートナーワン」など犬用の床材があります。
犬用床材のメリットとデメリット
犬が滑りにくく、傷や汚れに強いのが特徴です。
一方で、見た目や質感などで好みが分かれる場合があると感じました。
また、一般的なの床材に比べて、金額が上がる可能性があります。
犬に危険な段差とは
人にとって何気ない段差でも、犬にとっては大きい段差で負担になることがあります。
特に胴が長い犬種などは、段差の上り下りに注意が必要です。
犬の段差対策
段差を減らしたり、スロープなどを設置することで負担を軽減できる場合があります。
家づくりの段階で少しでも意識することで、何気ない段差を減らすことができます。
犬と暮らす家の床選びで後悔しないために
床材は見た目だけでなく、愛犬との生活を考えて選ぶことが大切です。
実際の生活をイメージしながら選ぶことで、後悔の少ない家づくりにつながります。
犬グッズの収納
犬と暮らすとグッズがどんどん増える
犬と暮らし始めると、散歩用品やおもちゃ、服やトイレシートなど犬用品がどんどん増えていきます。
最初は少なくても、気づけば「愛犬用品が多くて場所とるな…」と困ることがあります。
散歩グッズの収納場所
お散歩バックやリードやハーネス、うんち袋など毎日使うものなので、玄関付近にまとめておくと便利。
取り出しやすい場所に収納しておくことで、散歩の準備もスムーズになります。
フードやトイレ用品の収納
フードやトイレシートなどは意外とかさばるため、ある程度の収納スペースが必要になります。
ストック分など置くところに困ったら、「浮かせる収納」を取り入れることで、スペースを有効活用しやすくなります。
犬グッズをスッキリ収納するコツ
犬専用の収納場所を決めておくと、家の中が散らかりにくくなります。
収納スペースが限られている場合は、「浮かせる収納」を活用することで、すっきりと整理しやすくなります。
家づくりの段階で収納を考えるメリット
後から収納家具を増やす必要が少なくなります。
また、収納スペースを最初から作ることで、自然と片付ける習慣がつき部屋を綺麗に保つことができます。
住みやすい家の工夫•設備
犬と暮らす家にあると便利な設備
犬と暮らす家では、日々の暮らしを楽にしてくれる設備や家電があると便利です。
ペット用の床材や自動で掃除をしてくれるルンバなどがあれば、家事の負担が減り愛犬と暮らしやすくなります。
掃除が楽になる家づくりの工夫
犬と一緒に暮らしていると、抜け毛や砂、オシッコなどで床が汚れることがあります。
汚れにくい床材や、段差や隙間を減らした間取りにすると、掃除がしやすくなります。
犬のにおい対策
犬と暮らす中で、におい対策も気になるポイントの一つです。
私は意外とくつろいでいる『ノアくん』の匂いが好きなのですが…
友達が遊びに来たときに「ちょっと臭い…」って思われたくないので、空気清浄機や換気システムを採用しています。
換気や消臭対策を意識することで、室内の空気を清潔に保つことができます。
犬の安全を考えた工夫
犬が家の中で安全に過ごせるように、床材や段差をなくす工夫が必要です。
ちょっとした対策をしておくだけでも、安心して暮らしやすくなります。
犬と人が快適に暮らすためのポイント
犬にとって過ごしやすい環境は、人にとっても暮らしやすい家につながります。
お互いに無理なく生活できる工夫を取り入れることが大切だと思いました。
犬が安心な玄関まわりと庭
犬の脱走を防ぐ玄関づくり
玄関は人の出入りが多いため、犬が外に飛び出してしまうリスクがあります。
玄関に行けないように侵入防止柵を設置することで、愛犬だけで玄関に近づけない工夫が必要です。
犬と暮らす家の玄関の工夫
散歩の準備や帰宅後の動線を考えておくと、玄関周りが使いやすくなります。
リードやタオルなどの散歩道具を置く場所を作っておくと、散歩の準備や片付けがスムーズになります。
犬が安心して遊べる庭づくり
庭があると、犬が外で遊べるスペースとして活用でき、他の犬や人目を気にせずに遊ぶことができます。
ただ広さだけでなく、安全面も考えた庭づくりが大切です。
庭の脱走防止対策
庭から脱走しないように、フェンスや門の設置も重要なポイントです。
犬の大きさによって高さや隙間を調整して設置すれば、安心して遊ばせることができます。
犬と暮らす家の玄関と庭づくりで後悔しないポイント
玄関や庭は、犬が外と関わる場所になるため、安全面を意識しておくことが大切です。
脱走防止の対策や庭の使い方などを事前に考えておくことで、安心して犬を遊ばせることができます。
また、散歩の準備や帰宅後の動線なども意識しておくと、日々の生活がよりスムーズになります。
犬と人のどちらにとっても使いやすい玄関や庭づくりを考えておくことが、後悔しない家づくりにつながると感じました。
犬と暮らす家のメリット•デメリット
犬と暮らす家のメリット

自由に動き回れたり、愛犬に合わせた間取りにできること。
また、庭があれば人目を気にせずに遊ぶことができます。
愛犬が自由に動き回れる
犬と暮らすことを前提に家づくりをすることで、家の中でも愛犬が動きやすい環境を作ることができます。
愛犬がのびのびと過ごせる空間を作れるのは大きなメリットです。
犬に合わせた間取りにできる
家づくりの段階から犬との生活を考えることで、犬にとっても過ごしやすい間取りを作ることができます。
動線やスペースを工夫することで、人と犬が快適に暮らすことができます。
庭があれば運動スペースになる
庭があると、散歩以外にも犬が体を動かせるスペースになります。
また、散歩が苦手な犬にとって、自分たちだけで遊べるのは安心できる空間です。
ちょっとした運動や遊びができる場所があるのは大きなメリットです。
犬と暮らす家のデメリット
床や壁が傷つきやすかったり掃除の手間が増えてしまいます。
また、床材などのコストが高くなることもあります。
床や壁が傷つきやすい
犬が遊んだり走ったりすることで、床や壁に傷がつくことがあります。
素材によってはメンテナンスが必要になる場合もあります。
掃除の手間が増える
抜け毛や砂や泥などで、床が汚れやすくなることも…
また、犬は人よりも地面に近いため、床を常に清潔に保つ必要があります。
そのため、掃除の頻度が少し増える傾向にあります。
↑確かに『ノアくん』を飼う前と後を比べると、掃除機をかける頻度が増えました。
家づくりのコストが上がる
犬用(ペット用)の床材や庭のフェンスなどを取り入れると、家づくりの費用が少し高くなることがあります。
犬との生活を考えた設備を取り入れる場合は、予算も意識しておく必要があります。
犬と暮らす家で後悔しないためのポイント
犬の生活動線を考える
犬が家の中をどのように動くかを考えておくことが大切です。
また、くつろげる場所や自分のスペースがあることで、安心して生活することができます。
床材や段差を意識する

一般的なフローリングだと滑ってしまい危ないため、犬用の床材を使うことでケガのリスクを減らせます。
また、設計の段階で段差を無くせば、愛犬の体への負担も少なくできる家づくりをすることができます。
外構計画をしっかり考える
外構計画は後回しになりがちで、意外と費用が高くなることがあります。
家づくりの計画の段階で、「ドックランを作りたい!」や「こんな外構にしたい!」と最初に言っておくことが重要です。
我が家では、外構を後回しにしてしまい後悔しています…
犬と暮らす家づくりでよくある質問(Q&A)
大きな違いは「床材」「段差」「間取りの動線」の3つです。一般的な家づくりでは人間の暮らしやすさだけを考えますが、犬と暮らす家では、滑りにくい床材を選んだり、段差を減らしたり、犬の生活動線も考えた間取りにする必要があります。我が家でも、住んでから「犬目線で考えておけばよかった」と感じるポイントがたくさんありました。
普通のフローリングだと犬が滑りやすく、足腰に負担がかかります。特にミニチュアダックスのような胴長短足の犬種はヘルニアのリスクがあるため、滑りにくい床材を選ぶのがおすすめです。我が家ではエイダイの犬用床材を採用しました。ちなみに、ペット用床材は無垢材よりも費用が半分以上安くなりましたが、普通のシート材よりは高くなります。
犬用の設備でどこまでこだわるかによって変わります。我が家の場合、ペット用床材は無垢材よりも安く済みましたが、普通のシート材よりは費用が上がりました。また、換気システム(エアミー)は20万円前後でした。外構費用(フェンスや庭の整備)はそれとは別にかかるので、家づくりの計画段階で犬関連の費用も含めた予算を立てておくことをおすすめします。
土地の広さや予算に余裕があれば、犬が人目を気にせず自由に遊べるので作る価値はあります。ただし、「庭を作ればドッグランになる」というわけではなく、フェンスの設置や地面の素材選び、脱走対策など、具体的な計画が必要です。我が家は新居に庭を作りましたが、フェンスの設置がまだのため、引っ越し後すぐには犬を自由に遊ばせられない予定です。
散歩のたびに足を洗う必要があるため、あった方が確実に便利です。特に雨の日や未舗装の道を歩いた後は、足だけでなくお腹まで汚れることがあります。我が家は足洗い場を作らなかったので、散歩後に玄関で足を拭くのが少し手間に感じています。外に足洗い場があれば、洗ってからそのまま家に入れるので日々の生活が楽になります。
専用の部屋までは必要ありませんが、ケージを置ける場所は間取りの段階で考えておくべきです。犬には「自分だけの安心できる場所」が必要で、リビングで自由に過ごせるだけでは不十分なことがあります。我が家ではケージをリビングの端に置いていますが、来客時に犬が興奮して落ち着けない問題があり、もう少し静かな場所にすればよかったと後悔しています。
毎日繰り返す段差の上り下りは、特に腰に負担がかかりやすいダックスなどの犬種にとってリスクになります。玄関の上がり框や椅子・ソファーへの飛び乗り・飛び降りなど、人間にとっては小さな段差でも犬には大きな負担になる可能性があります。我が家でもノアが膝や椅子から飛び降りることがあり、新居では段差をできるだけ減らす設計にしました。後からスロープやペットステップで対策もできますが、設計段階で考えておくのが一番です。
我が家では空気清浄機(シャープ KI-HS70-H)を使いつつ、こまめな換気と布製品の洗濯で対策しています。新居では換気システム「エアミー」を導入したので、常時換気による臭い軽減を期待しています。一番臭いが気になるのは外出から帰宅したときで、留守中にトイレをしていると部屋全体に臭いが広がっています。
正直、犬を飼う前と比べると掃除の頻度は増えます。抜け毛、散歩後の砂や泥、トイレまわりの汚れなど、こまめに掃除が必要です。我が家でも毎日の掃除は欠かせません。汚れにくい床材を選んだり、段差や隙間を減らした間取りにすると掃除がしやすくなります。掃除のしやすさも家づくりの段階で考えておくと後が楽です。
我が家では「犬と楽しく暮らせる家にしたい」という想いを打ち合わせでしっかり伝えました。具体的には、「滑りにくい床材にしたい」「段差を減らしたい」「ケージを置く場所を確保したい」「庭でドッグランを作りたい」「散歩後の動線を考えたい」など、思いつくことをどんどん伝えると、設計士さんからもいい提案がもらえます。犬のことを積極的に相談したおかげで、ペット用床材やエアミーの採用につながりました。
犬と暮らす家づくりまとめ
犬と暮らす家づくりでは、まず「犬目線で考えること」がとても大切だと感じました。
人の暮らしやすさだけでなく、犬の生活動線や過ごしやすさを意識することで、より快適な住まいになります。
特に、家の中での動きやすさや日常の過ごしやすさを考えた間取りは重要なポイントです。
段差や床材など、犬の体への負担を減らす工夫も、長く安心して暮らすためには欠かせません。
また、犬が落ち着けるスペースを用意してあげることも大切な要素の一つです。
一方で、家づくりでは後悔しやすいポイントもいくつかあります。
床材や間取り、動線、外構や庭の使い方などは、実際に暮らしてみて気付くことも多い部分でした。
どれだけ考えても、最初から完璧な家づくりをするのは難しいもの。
だからこそ、住みながら少しずつ工夫し、改善していくことが大切です。
これから犬と暮らす家づくりを考えている方は、実際の生活をイメージすることを大切にしてみてください。
人と犬のどちらにとっても暮らしやすい家を目指すことが、後悔しない家づくりにつながると思います。











