こんにちは、ノア犬の日常『ノア』です。

ダックスやコーギー、ブルドックなどの胴長短足の犬種は、体の構造上ヘルニアになりやすいと言われています。

実際に暮らしていると、「ジャンプして大丈夫かな?」「この生活で負担はかかっていないかな?」と不安になることがありますよね。

この記事では、『ノアくん』と暮らす中で我が家が意識しているヘルニア対策や、実際に使っている予防アイテムを紹介します。

これから紹介する予防アイテムや対策はヘルニアのリスクを「減らす」ためのもので、100%ヘルニアを防げる方法ではありません。

なぜヘルニアを意識するようになったのか

ダックスはヘルニアになりやすいというのは以前から知ってはいたものの、そこまで深く考えていませんでした。あの出来ことが起こるまでは…

仕事が終わりいつものように帰宅すると、変わり果てた夫がベットに横たわっていました。

重い物を持ったらギックリ腰に…泣

夫がギックリ腰になっていて、寝返りもできない状態でとても可哀想でした。

そこでふと思ったのが『ノアくん』もヘルニアになったら、夫のように動くのもしんどくなるのでは?、と心配になりました。
↑夫はそのうち治ると思い、そっと扉は閉めたのは秘密で。

飼い主

でも可哀想なのでしっかり看病はしましたよ笑

我が家が普段から意識しているヘルニア予防の対策

夫の「ギックリ腰事件」を境に『ノアくん』の腰に、負担がかからない生活を意識するようになりました。

ここでは普段から気をつけていることを紹介します。

抱っこの仕方

以前は赤ちゃんを抱っこするように、脇の部分に手をかけ持ち上げていました。

しかし、この持ち方は腰が伸びっきてしまうので負担になってしまいます。

抱っこする時はお尻に手を回し、体全体をかかえるように持つと腰への負担を軽減できます。

散歩中に気をつけていること

段差や高さがあるところから飛び降りないようにしています。

少しの衝撃でも積み重なって蓄積されればいきなりヘルニアになる可能性があるからです。

また、硬いコンクリートの上ではゆっくり歩き、公園や草の生えた場所で走らせるようにしています。

室内での過ごし方

フローリングの上はとても滑りやすく、遊んでいるといつもツルツル滑っていていました。

ノアくん

スケートリンクみたいで何度も転びかけてたよ…

踏ん張りが効かないと変に力が入り、腰に負担がかかると感じたので床が滑らないようにカーベットを貼りました。
(詳しくはアイテム紹介を見てね!)

また、なるべく2足で立つ動作はさせないように心がけています。

犬は前足に重心が偏りやすい体のつくりをしているため、立ち上がったり踏ん張ったりすると、普段あまり使わない後ろ足に一気に体重がかかってしまいます。

実際に使っているヘルニア予防アイテム紹介

タイルカーペット

フローリングの上で遊ぶといつもツルツル滑って遊びづらそうでした。

(タイルカーペットを貼る前)

テンションが上がって暴走した時も、豪快に転んだりと危ない毎日でした。
↑当時は滑っている仕草が可愛いと思っていましたが、今思えばもう少し早く対策すればよかったです…

(タイルカーペットを貼った後)

タイルカーペットを貼った後は全然滑らなくなり、『ノアくん』もストレスなく走り回っています。

飼い主

以前より格段に走るスピードが早くなっている…笑

余談ですが、何も貼っていない時に比べて足冷えがなくなり、今では裸足でも冬は快適に過ごせるようになりました。
↑冷え性の私と『ノアくん』にとっては最高のアイテムです。


ペット用ステップ

椅子の上やベットに登る時にどうしてもジャンプしたり飛び降りたりしますよね。

人間からしたら大したことのない段差でも、愛犬にとっては以外と高いかもしれません。
普通の椅子の高さが45㎝ぐらい。

『ノアくん』は地面から30㎝あるかどうかなので、自分よりも高いところに飛び乗ったり、降りたりすることになります。

毎回その動作を繰り返していたら負担が蓄積され、ヘルニアになるリスクが上がるだけでななく、着地にしっぱいすることで怪我をする可能も上がります。

飛び降りる動作をなくすことで、腰にかかる負担をなくすためにステップを使い導入して正解でした。


使ってみて感じたメリット・デメリット(体験談)

タイルカーペットのメリット•デメリット

メリット

飼い主

床が本当に滑らなくなりました。

最初はカーペットを敷くだけで滑らなくなるのか疑問でした。

でも、敷いてみてびっくり…、「本当に滑らない!」あんなに『ノアくん』がツルツルしてたのに、しっかりと地面を掴めている感じでした。

もうスピードからの急な切り返しも華麗にできるようになりました。

ノアくん

家の中がいつもより走れるようになったよ!

デメリット

とにかく汚れが目立ちます。
私が購入したのはベージュなので特に汚れが目立ってしまいます。(2回言いましたw)

『ノアくん』がトイレをミスした時や、お尻をカーペットに擦り付けたりすると、ウ⚪︎チやオシッコがついていたりします…

また私は60×45のサイズを選んだのですが、大きすぎて洗濯機に折りたたんでしか入りませんでした。

汚れたら簡単に洗えると思い、何も考えずに大きいサイズを選んだことを後悔しています。
↑ワンサイズ小さいものでよかったです。

ペット用ステップのメリット•デメリット

メリット

なんといってもジャンプしたり飛び降りをしなくなるということ。

元気があるうちは問題なくても、少しずつ負担が蓄積され、いきなりヘルニアや怪我をしたりします。

幼い時から、その負担を減らしてあげることで、将来ヘルニアになるリスクを減らせると考えています。

デメリット

場所をとるのが一番のデメリット。

ベットや椅子の横に置いていると、通る時につまずいたり転びそうになったりします。

飼い主

もう少し小さかったら最高なのに…

また、テンションが上がりすぎてステップを使わなかったら意味がありません。
↑せっかく購入したのに使われなかったら本末転倒…

最初のうちは『ノアくん』が怖がって使ってくれなかったです。

こんなミニチュアダックスには特におすすめ

家の中でも走り回ったり、椅子に跳びのたりするワンちゃんにおすすめです。

「ダメだよ!」と声をかけるだけでは防ぎきれない動きも、環境を整えることで減らすことができます。

また、フローリングでよく滑っている仔に「タイルカーペット」おすすめしたいです。

怪我のリスクを減らしてくれるのでぜひ使ってみてください。


ミニチュアダックスはなぜヘルニアになりやすいのか

そもそも体の作りがヘルニアになりやすい構造になっています。

飼い主

胴が長いと腰に負担がかかりやすくなるよね…

ヘルニアというのは骨が潰れたりズレたりして、神経を圧迫してしまう症状のこと。

胴長短足という体型なので、腰に負担がかかりやすいのが原因です。

まとめ|できることを少しずつ続けることが大切

ミニチュアダックスは体の構造上、どうしても腰に負担がかかりやすく、日常のちょっとした動作の積み重ねが、将来的なヘルニアにつながる可能性があります。

とはいえ、「これをすれば絶対に防げる」という方法はありません。

だからこそ我が家では、

  • 抱っこの仕方を見直す
  • ジャンプや飛び降りを減らす環境を整える
  • 床の滑りやすさを改善する

といった、今すぐできる小さな対策を意識して続けています。

今回紹介したタイルカーペットやペット用ステップも、『ノアくん』にとって「動きを制限するもの」ではなく、安心して思いきり動ける環境をつくるためのサポートアイテムだと感じています。

この記事の内容は、あくまで我が家の体験談です。

すべてのミニチュアダックスや他の犬種に当てはまるわけではありませんが、「少し気をつけてみようかな」と思うきっかけになれば嬉しいです。

この記事は、我が家で実際に気をつけていることを紹介した体験談です。

私自身は獣医師ではなく、専門的な医療知識に基づく内容ではありません。

ノアくんに合っていた方法が、すべてのワンちゃんに当てはまるとは限らないため、心配なことがあれば獣医師さんに相談するようにしてくださいね。